2008年2月25日月曜日

とある一日とちょっと

5:15 目覚ましで起きる。おむつ交換、おっぱい。
     その後たまは就寝。私も寝る。
8:00 目覚ましで起きる。おっぱい。
     その後たまは就寝。私はテレビを見つつソファでうとうと。
9:50 たま起きる。おむつとおっぱい。
10:30 おむつ。
10:45 朝食。その間たま泣く。
11:00 おっぱい。
12:30 シャワー浴びる。
13:00 おむつとおっぱい&ミルク。その後やっと寝てくれる。
14:00 昼食。
15:15 たま起きる。おっぱい。
16:00 おむつ。
16:15 おやつ。
17:30 ちょっとうとうと。
17:50 おっぱい&ミルク。その後たま寝る。
18:00 夕食準備開始。
19:00 たま起きる。沐浴。
19:20 夕食。たまぐずぐず。
19:40 おっぱい。
20:45 おむつ。
21:20 おっぱい。その後たま寝る。
22:50 たま起きる。おむつとおっぱい。その後たま寝る。
2:10  目覚ましで起きる。おむつとおっぱい。その後寝る。
4:50  目覚ましで起きる。おっぱい。その後たまぐずぐず。
6:00  おっぱい。
6:30  おむつとおっぱい。その後たま寝る。
7:20  朝食。
7:30  たま起きる。おむつ。
8:15  洗濯。
8:40  おっぱい。その後ぐずぐず。
9:50  おっぱい。その後寝た・・・かな?と思ったら起きた~(汗)妙に静かだ、何かが起きる??
10:20 おむつ。大量のうんち。だから静かだったのか??

と、こんな毎日です。
おっぱいは、泣いたらあげていて、間隔は3時間以内。
午後に2~3回ミルクを足しています。
夜中は2回ぐらい起きておっぱいをあげる感じです。

基本的に、起きているときはたいていぐずぐずしていますよ~。

2008年2月20日水曜日

生誕から20日

今日でtamaが産まれて20日となります。
その様子をなかなかUpすることができなかったので
ダイジェストでまとめてみます。

【入院中】
眠ってばっかり。お腹がすいても泣かない。眠りの国の人でした。
母子別室だったので、泣くと看護師さんが呼んでくれて、授乳室に行って授乳~だったんだけど、
泣いた~と看護師さんが呼んでくれて、授乳室に行ってみると、もう寝てる・・・。
おっぱいをあげようと、起こしても全然動じない・・・。
おかげで?ミルクの量が少なかったようで、体重が産まれたときの10%近く減ってしまい
お医者様に検診を受けました。また、空気を吸い込みやすい子のようで、吐く回数が多い~。
幸い、どこも悪くないとのこと。
退院の時に、体重の減りとミルクの量が気になるので、退院後3日間に家で様子を見て、再度助産師さんと話をすることに(赤ちゃん学級)。

【退院後】
まず、便秘で悩まされました。
3日間でなかったので、病院の小児科に電話で相談。
結論は、4日間でなかったら、受診してくださいとのこと。
「綿棒浣腸」の方法を教わる。

綿棒浣腸・・・ベビーオイルかオリーブオイルをぬった綿棒の先3~4センチをぐぐっと入れて、ゆっくりと回して刺激を与えます。

さっそやってみました。結果・・・ばっちり♪


続きは次回

2008年2月9日土曜日

出産を振り返ってみます~その2

マタニティヨガの効果。

そーいえば、陣痛がかなり強くなってきた14時頃、
子供が逆子に近くなってきているので、四つんばいになってくださいと言われ、
四つんばいで痛みと格闘しました。

でも、ずっと四つんばいって腕が疲れる~。
ふとマタニティヨガで習ったポーズを思い出してやってみた。
名前は忘れましたが、四つんばいの格好で肘から手先を床につくポーズ。

四つんばいになっているよりも、格段に楽~。でも、陣痛は相変わらず・・・。


と、助産師さんからほめられた。
呼吸。
陣痛の痛みを逃すために、鼻から息を吸って、口から「は~」と吐くのですが
これは、ヨガの呼吸と同じ。「とってもいいですよ~」と何度もほめられた(*´∇`*)ニコッ
最後は、「は~」と声に出さないと息を吐くことができないぐらい痛かったですが
これができると出来ないとじゃ、全然違っていたと思う。

まぁ、頑張らせる為に何度もほめて下さったのだとは思うけど、
鼻から吸って口から吐く呼吸って、とっさの時にはけっこうできないのでは~。

痛みと格闘しながら、マタニティヨガに通って良かった~と思ったのでした。

出産を振り返ってみます~

出産当日、LDR室で目が覚めました。

LDR室とは・・・
LDRとは、陣痛(Labor)、分娩(Delivery)、回復(Recovery)の略。
従来、妊婦さんは陣痛室(陣痛)→分娩室(出産)→病室(産後の回復)とお部屋を移動していたそうですが、これらが一体となった個室の事です。
トイレもシャワー室もついています。

8:00 看護師さんが朝食を持ってきてくれる。

8:30 診察。昨日入れた子宮口を広げるためのバルーンは外れていたらしい。
さらに広げるために大きい物に取り替え。順調な滑り出し~。

9:30 誘発剤の点滴スタート。ここから体調、陣痛のすすみ具合を見ながら、30分毎に点滴を増量。

10:30 大学の看護学部の学生さん二人を実習でお部屋にいれてほしいとのこと。夕方までずっと腰をマッサージしたり、汗をふいたりしてくれました。これがなかったら陣痛は乗り切れなかった~。有り難う!!!

11:00 母到着。陣痛は進んでいるけど、痛みのピーク時はまだ話ができる状態。

12:00 家人の母到着。だいぶ痛みが進んできて、ピーク時は痛みをこらえる事しかできない。
助産士さんから、呼吸がとっても上手とほめられる~(*´∇`*)ニコッ
ヨガの呼吸法と一緒でした。ヨガに通ってよかった~。

13:50 破水。人工的に行いました。

14:58 子宮口全開。お産の体勢に。ここからどれぐらい時間がかかるかと助産師さんに訪ねたら、「う~ん1時間ぐらいでいきたいね」と。さて・・・。

思ったよりも産道へのすすみ具合が遅く、「麻酔しますから~。頑張って」のお医者様の声。
なんで麻酔するんだろう・・・とこの時は状況を理解できず。

どうやら、子供の頭に鉄製のものを引っかけて引っ張り出す鉗子分娩のための麻酔だったようです。
これが、陣痛の痛みよりも痛い・・・。出産で一番の痛みでした。
おまけに、麻酔の効きがよくなかったらしく、再度麻酔の激痛を味わう(泣)

お酒飲みなので、麻酔の効きがよくないのでしょうか・・・。
歯医者に行っても、いつも余分に麻酔の注射を打たれるのは、気のせいかな。

このとき、LDR室にいるスタッフの数は、産科の先生3人、研修医、助産師、看護士の10名ほど。
さすが大学病院。

状況としては、お産の進みが悪く、陣痛が弱くなってきて、子供にストレスがかかり心拍数等落ちてきているため、鉗子分娩に。

エコーで子供の位置を確認。

指示出しをしている先生が「じゃ、これが最後ね。これで産むつもりで頑張って」と最後のいきみの指示が。

17:40 出生。「産まれましたよ」とちらりと見せられた子供は、紫色。泣かない。スタッフたちからは「おめでとうございます」の声。

子供はゴボゴボっとのどにお水が詰まって苦しそうな声がして、その後に泣き声が。弱々しい声。
鳴き声は続かず。子供への処置が続いている様子。

私の方は、胎盤を出すのと、子宮伸縮の為のマッサージをされていた・・・と思う。

その間、「女の子ですか?」「元気ですか?」「五体満足ですか?」等と聞いていた・・・と思う。

2008年2月1日金曜日

産まれました

1月31日17:40に元気な女の子が誕生しました。
予定日から一週間籠城してただけに、3300グラム、顔立ちもしっかりした赤ちゃんです。